内部監査として実施したシステム監査で,問題点を検出後,改善勧告を行うまでの間に監査人が考慮すべき事項として,適切なものはどれか。

改善勧告は実行可能性を確かめるため事前に被監査部門と協議する

システム監査技術者試験2018年度 春期 午前II4/監査報告 / 報告

選択肢

正解と解説

正解: 監査人からの一方的な改善策の提案は実行不可能なものとなるおそれがあるので,改善勧告の前に,改善策について被監査部門との間で協議する場をもつ。

改善勧告は実行されて初めて意味を持つため、現場の実情を踏まえた実現可能な内容にする必要がある。そのため勧告を確定する前に被監査部門と協議し、改善策の妥当性や実行可能性をすり合わせることが望ましい。これは監査人の独立性を損なうものではなく、事実誤認の防止にもつながる。指摘事項は重要度に応じて優先度を付けるのが通例である。

選択肢ごとの解説

出典:平成30年度 春期 システム監査技術者試験 午前II 問4(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。