SLAを作成する際に、サービスレベル項目(SLO)、重要業績評価指標(KPI)、重要成功要因(CSF)の三つを検討する。検討する順序のうち、最も適切なものはどれか。
SLAはCSFで目的を定めKPIで測りSLOで水準を約束する順で作る
選択肢
- アCSF → KPI → SLO
- イKPI → CSF → SLO
- ウKPI → SLO → CSF
- エSLO → CSF → KPI
正解と解説
正解:ア CSF → KPI → SLO
SLAの検討は目的から指標へと降りていく順序をたどる。まず事業目標を達成するうえで何が決定的かというCSF(重要成功要因)を定め、次にそれが達成できているかを測るためのKPIを設定し、最後にKPIに対応する形でサービス提供者が守るべき水準としてSLOを具体的な数値で定義する。指標を先に決めてから目的を後付けするのは順序が逆である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。成功要因を定め、それを測る指標を決め、最後に達成水準を数値化する流れになる。
- イ測定指標より先に重要成功要因を特定する必要があり、順序が逆である。
- ウサービス水準の合意より先に重要成功要因を定めるべきで、順序が誤っている。
- エ具体的な水準を最初に決めるのは、目的から降りる考え方に反する。
この問題は2回出題されています
- 2020年度 10月試験 午前II 問11(このページ)
- 2023年度 秋期 午前II 問11
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。