DBMSに実装すべき原子性(atomicity)を説明したものはどれか。
原子性は全実行か全取消しのいずれかを保証する
選択肢
- ア同一データベースに対する同一処理は、何度実行しても結果は同じである。
- イトランザクション完了後にハードウェア障害が発生しても、更新されたデータベースの内容は保証される。
- ウトランザクション内の処理は、全てが実行されるか、全てが取り消されるかのいずれかである。
- エ一つのトランザクションの処理結果は、他のトランザクション処理の影響を受けない。
正解と解説
正解:ウ トランザクション内の処理は、全てが実行されるか、全てが取り消されるかのいずれかである。
原子性は、トランザクション内の処理が全て反映されるか、全て取り消されるかのどちらかになることを保証する性質である。途中で異常が起きた場合はロールバックによって開始前の状態に戻され、一部だけ反映された中途半端な状態は残らない。
選択肢ごとの解説
同じ分野の他の問題
- トランザクションのACID特性のうち、原子性(atomicity)の記述として、適切なものはどれか。2022年度 秋期 午前II 問15
- トランザクションのACID特性の説明として、適切なものはどれか。2017年度 春期 午前II 問16
- トランザクションの原子性(atomicity)の説明として、適切なものはどれか。2016年度 春期 午前II 問17
- DBMSにおいて、トランザクション間でデッドロックが発生していることを検出するために使用するものはどれか。2016年度 春期 午前II 問13
- 二つのトランザクションT1とT2を並列に実行した結果が、T1の完了後にT2を実行した結果、又はT2の完了後にT1を実行し…2025年度 秋期 午前II 問16
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。