二つのトランザクションが、同じデータに対して、更新、参照を行うときに発生し得るダーティリードの事象を記述したものはどれか。
ダーティリードは未コミット値を読むこと
選択肢
- アトランザクションAがある検索条件を満たす、ある表の行の集合を参照した。次に、トランザクションBがトランザクションAと同じ検索条件を満たす新しい行を挿入しコミットした。その後、トランザクションAが同じ検索条件で再度参照すると、以前には存在しなかった行が出現した。
- イトランザクションAがある表の行の列を参照した。次に、トランザクションBがその列の値を更新しコミットした。その後、トランザクションAがその列を再度参照すると、以前の値と異なった。
- ウ二つのトランザクションがそれぞれ2相ロックをかけ、デッドロックを起こした。
- エまだコミットしていないトランザクションAの更新後データをトランザクションBが参照した。その後、更新後データはロールバックされた。
正解と解説
正解:エ まだコミットしていないトランザクションAの更新後データをトランザクションBが参照した。その後、更新後データはロールバックされた。
ダーティリードは、まだコミットされていない他トランザクションの更新途中の値を読んでしまう現象である。その後に元のトランザクションがロールバックすると、読み取った側は現実には存在しなかった値を前提に処理を進めたことになる。隔離性水準をREAD COMMITTED以上にすれば防止できる。
選択肢ごとの解説
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。