コンピュータと周辺装置とのデータ転送方式に関して、適切な記述はどれか。

パラレルは高速化するとビット間スキューが問題になる

エンベデッドシステムスペシャリスト試験2016年度 春期 午前II5/ハードウェア / 伝送

選択肢

正解と解説

正解: パラレル転送方式では、転送クロックを高速化すると、データの各ビット間での信号到達タイミングの整合を取ることが困難になる。

パラレル転送は複数のビットを同時に送るが、配線長や負荷のわずかな差でビットごとの到達時刻がずれる。この差はスキューと呼ばれ、クロックを速くするほど1周期に占める割合が大きくなって受信側でそろえられなくなる。高速化がシリアル転送へ移行した主な理由がこれで、シリアルではクロックをデータに埋め込む符号化が使われる。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問5(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。