IoTの要素技術の一つであるSoCの開発に関する記述のうち、適切なものはどれか。
SoCはワンチップ集積で小型・低消費電力を実現する
選択肢
- ア全て検証済みのIPモジュールを用いるので、システム検証をすることなく開発ができる。
- イ設計、製造に要する期間が、汎用部品を組み合わせて設計、製造するシステムと比較して短くなる。
- ウチップの性能の向上をしやすくするために、CPUは必ず外付けになるように開発する。
- エワンチップで実現しているので、小型で低消費電力のシステムを開発することができる。
正解と解説
正解:エ ワンチップで実現しているので、小型で低消費電力のシステムを開発することができる。
SoCはプロセッサ、メモリ、周辺回路、インタフェースなどをワンチップに集積する技術で、部品間の配線が短くなるため基板面積を小さくでき、消費電力も抑えられる。この小型・低消費電力という特性がIoT機器に適している。一方、専用チップの設計・製造には汎用部品を組み合わせる場合より長い期間と大きな初期費用がかかる点には注意が必要である。
選択肢ごとの解説
- アIPが検証済みでも、統合したシステム全体の検証は省略できない。
- イ汎用部品の組合せに比べ、SoCの設計・製造にはより長い期間を要する。
- ウSoCはCPUを含めて1チップに集積するのが基本で、外付けを前提とはしない。
- エ正解。ワンチップ化により小型で低消費電力のシステムを実現できる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。