次の論理回路の入力A、Bに図のように信号を与えたときのCの出力波形はどれか。ここで、Cの初期値はLowとする。
NOR交差結合のSRラッチは入力が戻っても状態を保持する

選択肢
- ア(下記の波形図ア)
- イ(下記の波形図イ)
- ウ(下記の波形図ウ)
- エ(下記の波形図エ)
正解と解説
正解:イ (下記の波形図イ)
2個のNORゲートを交差結合した回路はSRラッチとして動作する。一方の入力にパルスが入ると出力がその向きに確定し、入力が両方とも非アクティブに戻っても出力はその状態を保持し続ける。したがって出力はパルスごとに細かく上下するのではなく、セット側パルスでHighへ、リセット側パルスでLowへ切り替わり、その間は一定値を保つ階段状の波形になる。
選択肢ごとの解説
- ア入力パルスに逐一追従して細かく上下する波形は、保持動作をもつラッチの出力として不適切である。
- イ正しい。セット入力でHighに確定し、リセット入力が来るまで保持する動作と切替えタイミングが一致する。
- ウ切替わりのタイミングが実際の入力パルスの位置とずれており、保持区間の始点が合わない。
- エ保持区間の長さが入力パルスの間隔と整合せず、状態が変化するタイミングを説明できない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。