PWM(パルス幅変調)で変調された信号をアナログ電圧として復調する回路はどれか。
PWMの復調は平均値を取り出すRC低域通過フィルタで行う

選択肢
- ア入力から抵抗を経て出力へ、出力からコンデンサを介して接地する回路(RCローパスフィルタ、直列抵抗+並列コンデンサ)
- イ入力からコンデンサを経て出力へ、出力から抵抗を介して接地する回路(直列コンデンサ+並列抵抗)
- ウ入力から抵抗を経て出力へ、出力から抵抗を介して接地する回路(直列抵抗+並列抵抗)
- エ入力からコンデンサを経て出力へ、出力からコンデンサを介して接地する回路(直列コンデンサ+並列コンデンサ)
正解と解説
正解:ア 入力から抵抗を経て出力へ、出力からコンデンサを介して接地する回路(RCローパスフィルタ、直列抵抗+並列コンデンサ)
PWM信号はデューティ比に情報を載せた方形波なので、その平均値を取り出せば対応するアナログ電圧が得られる。直列抵抗と並列コンデンサからなるRC回路は低域通過フィルタとして働き、搬送周波数成分を減衰させて直流に近い平均電圧だけを通す。時定数はPWM周期に対して十分大きく、かつ信号の変化に追随できる値に選ぶ必要がある。
選択肢ごとの解説
- ア正解。直列抵抗と並列コンデンサによるRC低域通過フィルタで平均値を取り出す。
- イ直列コンデンサと並列抵抗の構成は高域通過フィルタとなり、直流成分が通らない。
- ウ抵抗だけの分圧回路では平滑作用がなく、方形波のまま振幅が下がるだけ。
- エコンデンサだけの構成では直流成分を通せず、アナログ電圧を取り出せない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。