マイコンに内蔵されたD/AコンバータのVout = (N/2ⁿ) × Vref の式において、N、nの組合せとして、適切なものはどれか。ここで、Vrefは基準電圧とする。
D/A出力は入力値÷2のビット数乗×基準電圧
| N | n | |
|---|---|---|
| ア | サンプリング周波数 | 入力値 |
| イ | 入力値 | 分解能 |
| ウ | 入力値 | 量子化誤差 |
| エ | 分解能 | 量子化誤差 |
選択肢
- アN=サンプリング周波数、n=入力値
- イN=入力値、n=分解能
- ウN=入力値、n=量子化誤差
- エN=分解能、n=量子化誤差
正解と解説
正解:イ N=入力値、n=分解能
この式は、出力電圧が基準電圧を等分した目盛りのうち、何目盛り分かで決まることを表している。分母の指数nはビット数、すなわち分解能を表し、分子Nがそのときに与えたデジタルの入力値になる。nが大きいほど1目盛りが細かくなり、より滑らかな電圧を出力できる。
選択肢ごとの解説
- アサンプリング周波数は変換のタイミングに関わる量で、出力電圧の比を決める値ではない。
- イ正しい。分子が入力値、指数がビット数すなわち分解能である。
- ウ量子化誤差は分解能の結果として生じる誤差であり、指数に入る値ではない。
- エ分解能を分子に置くと入力値に応じて出力が変わらなくなり、式として成り立たない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。