経営者が社内のシステム監査人の外観上の独立性を担保するために講じる措置として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- アシステム監査人にITに関する継続的学習を義務付ける。
- イシステム監査人に必要な知識や経験を定めて公表する。
- ウシステム監査人の監査技法研修制度を設ける。
- エシステム監査人の所属部署を内部監査部門とする。
正解と解説
正解:エ システム監査人の所属部署を内部監査部門とする。
外観上の独立性とは、第三者から見て監査人が監査対象と利害関係をもたないと判断できる状態を指す。監査人を被監査部門から切り離し、経営者直属の内部監査部門に所属させることで、組織上の位置付けとして独立が担保される。学習の義務付けや研修制度は能力の確保に関わるもので、独立性の担保とは別の論点である。
選択肢ごとの解説
- ア継続的学習は専門能力の維持に関わることで、独立性の措置ではない。
- イ要件の公表も能力に関する事項で、組織上の独立を担保しない。
- ウ研修制度の整備は監査技法の向上策であり、独立性とは別。
- エ正解。被監査部門から切り離し内部監査部門に所属させることで独立性を担保する。
この問題は2回出題されています
- 2019年度 春期 午前 問59(このページ)
- 2022年度 公開問題 科目A 問47
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。