「甘味」「うま味」「塩味」「酸味」「苦味」の5種類の味覚を、6ビット(2進数で6けた)の数値で符号化する。これらを組み合わせた複合味を、数値の加減算で表現できるようにしたい。例えば、「甘味」と「酸味」を組み合わせた「甘酸っぱい」という複合味の符号を、それぞれの数値を加算して表現するとともに、逆に「甘酸っぱい」から「甘味」成分を取り除いた「酸味」を減算で表現できるようにしたい。味覚の符号として、適切なものはどれか。
成分を加減算で分離するには各要素に独立したビットを割当てる
| 甘味 | うま味 | 塩味 | 酸味 | 苦味 | |
|---|---|---|---|---|---|
| ア | 000000 | 000001 | 000010 | 000011 | 000100 |
| イ | 000001 | 000010 | 000011 | 000100 | 000101 |
| ウ | 000001 | 000010 | 000100 | 001000 | 010000 |
| エ | 000001 | 000011 | 000111 | 001111 | 011111 |
選択肢
- アア
- イイ
- ウウ
- エエ
正解と解説
正解:ウ ウ
加算で組み合わせ、減算で成分を取り除けるようにするには、各味覚に別々のビットを割り当て、桁上がりが起きないようにすればよい。1つのビットだけが1になる符号(000001、000010、000100…)ならば、加算しても各成分がそのままビットとして残り、減算で元の成分を取り除ける。
選択肢ごとの解説
- ア連番の値で、加算すると桁が繰り上がり成分を分離できない。
- イ同様に連番であり、和が別の味覚の符号と重なってしまう。
- ウ各味覚に独立した1ビットを割り当てており、加減算で成分を保てる。
- エビットが重なり合う形で、加算すると成分の判別ができなくなる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。