プロダクトポートフォリオマネジメントでは、縦軸に市場成長率、横軸に市場占有率をとったマトリックス図を四つの象限に区分し、製品の市場における位置付けを分析して資源配分を検討する。四つの象限のうち、市場成長率は低いが市場占有率を高く保っている製品の位置付けはどれか。
低成長・高シェアの製品は金のなる木で資金源になる
選択肢
- ア金のなる木
- イ花形製品
- ウ負け犬
- エ問題児
正解と解説
正解:ア 金のなる木
PPMは市場成長率(縦軸)と市場占有率(横軸)で製品を4象限に分けて資源配分を考える手法である。成長率が低い市場は追加投資の必要が小さく、そこで高いシェアを保つ製品は投資を上回る資金を安定して生み出すため「金のなる木」と呼ばれ、他事業の資金源となる。成長率も占有率も高いものが花形、成長率が高くシェアが低いものが問題児、どちらも低いものが負け犬である。
選択肢ごとの解説
- ア成長率が低くシェアが高い象限で、安定した資金を生む位置付け。これが正解。
- イ花形は成長率もシェアも高く、投資も必要な位置付け。
- ウ負け犬は成長率もシェアも低く、撤退が検討される位置付け。
- エ問題児は成長率が高いがシェアが低く、多額の投資判断を要する位置付け。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。