【中問B:事務担当者の業務改善に関する記述、問89と同じ前提】〔ストラテジ〕Mさんは、〔業務改善の企画書作成に関する上司からの指示〕の(2)「改善策は、適切な観点に従って複数案作成する」に基づいて、業務改善の観点を廃止(Eliminate)、統合(Combine)、置換え(Rearrange)、簡素化(Simplify)とし、改善のためのアイデアを複数作成した。〔関係者への追加インタビュー結果メモ〕にある“掲載されている写真が違っている”に対して、簡素化の観点から立案されたアイデアとして、最も適切なものはどれか。
簡素化は作業を残しつつ手間を減らす。廃止・統合・置換えと区別
選択肢
- ア写真の掲載をやめる。
- イ商品ごとの掲載写真の数を絞り込む。
- ウ登録内容をシステムでチェックする。
- エ登録内容をまとめてベテラン担当者が目視でチェックする。
正解と解説
正解:イ 商品ごとの掲載写真の数を絞り込む。
改善のECRSでは、なくす(廃止)、まとめる(統合)、順序や担い手を入れ替える(置換え)、より簡単にする(簡素化)という順に検討する。掲載する写真の枚数を減らして登録作業を軽くする案は、作業そのものは残したまま手間を小さくするので簡素化にあたる。写真の掲載をやめる案は廃止、チェック方法を変える案は置換えや統合の観点に分類される。
選択肢ごとの解説
- ア作業そのものをなくす案なので、廃止(Eliminate)の観点にあたる。
- イ正解。作業は残しつつ量を減らして手間を軽くするので簡素化にあたる。
- ウ人手のチェックを仕組みに置き換える案で、置換えの観点にあたる。
- エチェックをまとめて特定の担当者に集約する案で、統合の観点にあたる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。