〔中問D:交通費精算業務の改善に関する記述〕広告代理店のA社では、申請者が経理部に回付した交通費精算伝票(以下、伝票という)を使って、顧客訪問時に発生した交通費の精算業務を行っている。〔現在の交通費精算業務の流れ〕(1)申請者は、伝票に申請者名、社員番号、経費科目、顧客番号、利用日、利用区間、金額及び合計金額を記入する。押印後、事務担当者に回付する。(2)事務担当者は、申請内容を精査し、誤りがなければ伝票を承認者に回付する。誤りがあれば、伝票を申請者に差し戻す。(3)承認者は、承認又は否認の決裁を行う。内容が適切であった場合には承認して、事務担当者に回付する。内容が適切でなければ否認して、申請者に差し戻す。(4)(2)又は(3)で差し戻された場合、申請者は伝票を修正し、再度事務担当者に回付する。(5)事務担当者は、承認者から回付された当日分の承認済み伝票を取りまとめ、伝票番号を採番し、経理部に回付する。(6)経理担当者は、事務担当者から回付されてきた承認済み伝票の支払処理を行う。〔ストラテジ〕交通費精算業務の流れを示す図を作成した。流れ図中のa〜cに入れる字句の適切な組合せはどれか。
精算業務は精査→決裁→採番→支払の順で流れる

| a | b | c | |
|---|---|---|---|
| ア | 採番 | 決裁 | 修正 |
| イ | 修正 | 決裁 | 採番 |
| ウ | 精査 | 決裁 | 採番 |
| エ | 精査 | 採番 | 修正 |
選択肢
- アa:採番 b:決裁 c:修正
- イa:修正 b:決裁 c:採番
- ウa:精査 b:決裁 c:採番
- エa:精査 b:採番 c:修正
正解と解説
正解:ウ a:精査 b:決裁 c:採番
業務の流れをたどると、事務担当者はまず内容に誤りがないかを確かめ、問題がなければ承認者へ回す。承認者は承認か否認かの決裁を行い、事務担当者へ戻す。事務担当者は承認済みの伝票をまとめて伝票番号を付け、経理へ回付する。したがって順に精査・決裁・採番となる。
選択肢ごとの解説
- ア採番は承認後に行う作業であり、最初の工程ではない。
- イ修正を行うのは差し戻された申請者であり、事務担当者の工程ではない。
- ウ正しい。事務担当者の精査、承認者の決裁、事務担当者の採番の順。
- エ承認者が行うのは決裁であり採番ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。