個人情報の取得、活用事例に関する記述a〜cのうち、個人情報保護法で禁止されていない行為だけを全て挙げたものはどれか。 a 自社商品の情報を送ることを明示して、景品付きアンケートを実施して集めた応募者リストを使い、新商品のキャンペーンメールを送信した。 b テレビの故障についてメールで問い合わせてきた個人に、冷蔵庫のキャンペーン案内のファイルを回答のメールに添付して送信した。 c 転職者が以前の職場の社員住所録を使い、転職の挨拶状も兼ねて新会社のキャンペーンチラシを送付した。
個人情報は取得時に明示した利用目的の範囲内でのみ使える
選択肢
- アa
- イa, b
- ウb, c
- エc
正解と解説
正解:ア a
個人情報保護法では、取得時に本人へ示した利用目的の範囲内で使うことが原則で、範囲を超える利用や本人同意のない第三者提供が問題となる。aは自社商品の情報を送ると目的を明示したうえで取得した情報を、その目的どおりの案内に使っているため問題ない。bは故障の問い合わせ対応という目的を超えた販促利用、cは前職の会社が保有する個人情報を無断で持ち出した利用であり、いずれも認められない。よって適切なのはaだけである。
選択肢ごとの解説
- ア正解。明示した利用目的の範囲内での利用にとどまっており、問題とならない。
- イbは問い合わせ対応という目的を超えた販促利用にあたるため、含めるのは誤り。
- ウbもcも目的外利用・無断利用にあたり、禁止されない行為とはいえない。
- エcは前の勤務先の個人情報を無断で持ち出して使っており、認められない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。