内部統制の観点から、担当者間で相互けん制を働かせることで、業務における不正や誤りが発生するリスクを減らすために、担当者の役割を決めることを何というか。
職務分掌は担当と権限を分け相互牽制で不正を防ぐ
選択肢
- ア権限委譲
- イ職務分掌
- ウモニタリング
- エリスク分散
正解と解説
正解:イ 職務分掌
職務分掌とは、業務の担当と権限をあらかじめ分けて定め、一人の担当者が一連の処理を最初から最後まで単独で完結できないようにする仕組みである。例えば発注する人と支払を承認する人を分ければ、互いに牽制が働き不正や誤りが起きにくくなる。内部統制の基本的な統制活動の一つとして押さえておきたい。
選択肢ごとの解説
- ア上位者が持つ権限を下位者へ委ねることで、相互牽制を目的とした役割分担とは異なる。
- イ正解。担当と権限を分けて相互に牽制させる仕組み。
- ウ統制が有効に機能しているかを継続的に監視する活動で、役割を決めること自体ではない。
- エリスクを分散して影響を抑える一般的な考え方であり、内部統制の用語としては当てはまらない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。