PPMを用いて,自社の資金を生み出す事業と,投資が必要な事業を区分し,資源配分の最適化を図りたい。このとき,PPMにおける資金や利益の有効な源となる"金のなる木"と名付けられた領域はどれか。
金のなる木は低成長・高シェアで資金を生む事業
選択肢
- ア市場成長率,自社のマーケットシェアがともに高い事業
- イ市場成長率,自社のマーケットシェアがともに低い事業
- ウ市場成長率は高いが,自社のマーケットシェアは低い事業
- エ市場成長率は低いが,自社のマーケットシェアは高い事業
正解と解説
正解:エ 市場成長率は低いが,自社のマーケットシェアは高い事業
PPMは市場成長率と相対的market shareの2軸で事業を4区分する。市場成長率が低い市場では追加投資の必要が小さく、そこで高いシェアを持つ事業は投資を上回る資金を生む。この区分が「金のなる木」で、得られた資金は花形や問題児への投資に回される。
選択肢ごとの解説
- ア成長率もシェアも高いのは花形で、資金流入も流出も大きい。
- イどちらも低いのは負け犬で、撤退の検討対象。
- ウ成長率は高いがシェアが低いのは問題児で、資金の投入が必要。
- エ正しい。低成長・高シェアの事業が資金の源となる金のなる木。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。