B社はA社の業務を請け負っている。この業務に関するB社の行為のうち、労働者派遣法に照らして、違法行為となるものだけを全て挙げたものはどれか。 ① A社から請け負った業務を、B社の指揮命令の下で、C社からの派遣労働者に行わせる。 ② A社から請け負った業務を、再委託先のD社で確実に行うために、C社からの派遣労働者にD社からの納品物をチェックさせる。 ③ A社から請け負った業務を、再委託先のD社で確実に行うために、C社からの派遣労働者をD社に派遣する。
受け入れた派遣労働者を他社へ再派遣する二重派遣は違法
選択肢
- ア①, ②
- イ①, ②, ③
- ウ②, ③
- エ③
正解と解説
正解:エ ③
派遣労働者は派遣先の指揮命令の下で働く。B社が受け入れた派遣労働者をさらに別のD社へ派遣する行為は、いわゆる二重派遣に当たり、労働者派遣法で禁止されている。一方、B社が自らの指揮命令で業務に従事させることや、B社の指揮命令下で納品物をチェックさせることは適法である。したがって違法なのは③だけである。
選択肢ごとの解説
- ア①はB社の指揮命令下での就業であり適法なので含められない。
- イ①②とも適法であり、すべてを違法とするのは誤り。
- ウ②はB社の指揮命令下での作業であり適法である。
- エ正解。③の二重派遣だけが労働者派遣法に反する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。