購買、生産、販売、経理、人事などの企業の基幹業務の全体を把握し、関連する情報を一元的に管理することによって、企業全体の経営資源の最適化と経営効率の向上を図るためのシステムはどれか。
ERPは基幹業務を統合し経営資源を全体最適化
選択肢
- アERP
- イMRP
- ウSCM
- エSFA
正解と解説
正解:ア ERP
ERP(Enterprise Resource Planning)は、購買・生産・販売・会計・人事といった基幹業務の情報を一つのデータベースで一元管理し、経営資源全体の最適化を図る考え方およびそれを実現するパッケージである。部門ごとに分断されたシステムでは全体像がつかめないが、一元管理することで経営判断に必要な情報を素早く得られる。設問が挙げる「基幹業務全体」「一元管理」「経営資源の最適化」はERPの定義そのものである。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。基幹業務を統合し経営資源を一元管理して全体最適を図る仕組み。
- イ資材所要量計画のこと。生産に必要な部品や資材の量と時期を算出する、生産管理に限定した手法。
- ウ供給連鎖管理のこと。調達から販売までを企業の枠を越えて最適化する考え方で、社内基幹業務の統合とは目的が異なる。
- エ営業支援システムのこと。商談や顧客訪問など営業活動の情報を管理する、営業部門向けの仕組み。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。