ソフトウェアの開発において基本設計からシステムテストまでを一括で委託するとき、請負契約の締結に関する留意事項のうち、適切なものはどれか。

請負は再委託が原則自由、制限は契約で定める

ITパスポート2019年度 春期32/法務 / 取引関連法規

選択肢

正解と解説

正解: 受託者は原則として再委託することができるので、委託者が再委託を制限するためには、契約で再委託の条件を決めておかなければならない。

請負契約では、受託者は仕事の完成について責任を負うが、その進め方は自らの裁量に委ねられるため、特段の定めがなければ第三者への再委託も原則として可能とされる。委託者が情報漏えいや品質の観点から再委託を制限したいのであれば、事前承認を要する等の条件を契約に明記しておく必要がある。なお成果物の著作権は、特段の定めがなければ実際に作成した受託者側に帰属するのが原則である。

選択肢ごとの解説

出典:平成31年度 春期 ITパスポート試験 問32(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。