内部統制の考え方に関する記述a〜dのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 事業活動に関わる法律などを遵守し、社会規範に適合した事業活動を促進することが目的の一つである。 b 事業活動に関わる法律などを遵守することは目的の一つであるが、社会規範に適合した事業活動を促進することまでは求められていない。 c 内部統制の考え方は、上場企業以外にも有効であり取り組む必要がある。 d 内部統制の考え方は、上場企業だけに必要である。
内部統制は社会規範も含み、企業規模を問わず有効
選択肢
- アa, c
- イa, d
- ウb, c
- エb, d
正解と解説
正解:ア a, c
内部統制は、業務の有効性と効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守、資産の保全を目的として、組織自らが整備・運用する仕組みである。法令遵守には社会規範に適合した活動の促進も含めて考えるのが一般的で、法律の条文を守れば足りるという狭い理解は適切でない。また上場企業には報告が義務付けられるが、考え方自体はどの組織にも有効で、規模を問わず取り組む意義がある。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。法令遵守と社会規範への適合を目的に含め、上場企業以外にも有効という組合せ。
- イdの「上場企業だけ」という限定が不適切である。
- ウbの社会規範を除外する理解が不適切である。
- エbとdの双方が内部統制の考え方として狭すぎる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。