従来の情報セキュリティマネジメントシステム規格を基礎に追加で制定されたもので、クラウドサービスに対応した情報セキュリティ管理体制を構築するためのガイドライン規格として、最も適切なものはどれか。
ISO/IEC 27017はクラウド向けに拡張されたISMSガイドライン
選択肢
- アISO 14001
- イJIS Q 15001
- ウISO/IEC 27017
- エISO 9001
正解と解説
正解:ウ ISO/IEC 27017
ISO/IEC 27017は、ISMS規格であるISO/IEC 27001・27002を基礎に、クラウドサービス固有の管理策を追加したガイドライン規格である。クラウド事業者と利用者それぞれの責任範囲や、仮想環境の分離、データの返却・削除といったクラウド特有の論点を扱う。関連規格として、クラウド上の個人情報保護を扱うISO/IEC 27018もある。
選択肢ごとの解説
- ア環境マネジメントシステムの規格であり、情報セキュリティを扱うものではない。
- イ個人情報保護マネジメントシステム(プライバシーマークの基準)の規格で、クラウド向けではない。
- ウ正解。ISMS規格を土台にクラウドサービス向けの管理策を追加した規格である。
- エ品質マネジメントシステムの規格であり、対象が異なる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。