変更管理委員会が設置されているプロジェクトで変更要求が発生した場合の記述として、最も適切なものはどれか。
変更管理委員会は影響を評価し変更の可否を決める
選択肢
- ア変更管理委員会では、プロジェクトに関わるステークホルダ以外の第三者によって変更要求が審議される。
- イ変更管理委員会は、コストの増加や期日の延期を理由に変更要求を却下してよい。
- ウ変更管理委員会は、スコープに変更が発生しない範囲で変更要求を受け付けなければならない。
- エ変更要求は、全てプロジェクトマネージャが承認した後に変更管理委員会で審議される。
正解と解説
正解:イ 変更管理委員会は、コストの増加や期日の延期を理由に変更要求を却下してよい。
変更管理委員会(CCB)は、発生した変更要求について、目的への貢献とコスト・スケジュール・品質への影響を比べたうえで承認するか却下するかを決める機関である。したがって、費用の増加や納期の遅れに見合わないと判断すれば却下してよい。すべての要求を受け入れるための機関ではなく、変更の妥当性を判断することが役割である。
選択肢ごとの解説
- ア委員会は通常、発注者や開発側などステークホルダの代表で構成される。
- イ正解。コストや期日への影響を理由に変更要求を却下する権限をもつ。
- ウスコープの変更を伴う要求も審議の対象であり、受付を限定するものではない。
- エプロジェクトマネージャの承認を経ることが常に前提となるわけではなく、要求は委員会に諮られる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。