任意のオペランドに対するブール演算Aの結果とブール演算Bの結果が互いに否定の関係にあるとき、AはBの(又は、BはAの)相補演算であるという。排他的論理和の相補演算はどれか。
XOR(排他的論理和)の相補演算は等価演算(XNOR)

選択肢
- ア等価演算
- イ否定論理和
- ウ論理積
- エ論理和
正解と解説
正解:ア 等価演算
排他的論理和(XOR)は2入力が異なるとき1、同じとき0になる。その出力をすべて反転した演算は、2入力が一致するとき1になる演算、すなわち等価演算(XNOR、一致演算)である。ベン図でも、XORが「重なりを除いた2つの円の部分」であるのに対し、等価演算はその補集合(重なり部分と両方の外側)になり、互いに否定の関係にあることが確認できる。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。XORの否定は入力が一致したとき1になる等価演算(XNOR)であり、両者は相補演算の関係にある。
- イ否定論理和(NOR)は論理和の否定であり、XORの否定ではない。入力が(1,1)のときXORは0、NORも0となり一致してしまう。
- ウ論理積は両方が1のときだけ1になる演算で、XORの否定にはならない。入力が(0,0)のときXORは0、論理積も0で一致する。
- エ論理和は少なくとも一方が1なら1になる演算で、入力が(1,0)のときXORも論理和も1となり、否定の関係にならない。
この問題は2回出題されています
- 2018年度 秋期 問1(このページ)
- 2021年度 春期 問1
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。