図のようなIPネットワークのLAN環境で、ホストAからホストBにパケットを送信する。LAN1において、パケット内のイーサネットフレームの宛先とIPデータグラムの宛先の組合せとして、適切なものはどれか。ここで、図中のMACn/IPmはホスト又はルータがもつインタフェースのMACアドレスとIPアドレスを示す。

宛先IPは最終終点、宛先MACは同一LAN上の次ホップを指す

頻出高度試験・午前I(全区分共通)2019年度 春期11/テクノロジ系 / ネットワーク

LAN1にホストA(MAC1/IP1)とルータの一方のインタフェース(MAC3/IP3)が接続されている。LAN2にホストB(MAC2/IP2)とルータのもう一方のインタフェース(MAC4/IP4)が接続されている。ホストAからホストBへパケットを送る経路を示す構成図。
LAN1にホストA(MAC1/IP1)とルータの一方のインタフェース(MAC3/IP3)が接続されている。LAN2にホストB(MAC2/IP2)とルータのもう一方のインタフェース(MAC4/IP4)が接続されている。ホストAからホストBへパケットを送る経路を示す構成図。
イーサネットフレームの宛先IPデータグラムの宛先
MAC2IP2
MAC2IP3
MAC3IP2
MAC3IP3

選択肢

正解と解説

正解: イーサネットフレームの宛先=MAC3、IPデータグラムの宛先=IP2

IPデータグラムの宛先アドレスは、経路の途中で変わらず最終的な相手であるホストBのIP2のままである。一方、イーサネットフレームの宛先MACアドレスは同一LAN内の次の転送先を指すので、LAN1ではルータのLAN1側インタフェースであるMAC3になる。この「IPは終点、MACは次ホップ」という使い分けが要点である。

選択肢ごとの解説

出典:平成31年度 春期 高度試験・午前I(全区分共通) 問11(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。