資料は今年度の損益実績である。翌年度の計画では、営業利益を30百万円にしたい。翌年度の売上高は何百万円を計画すべきか。ここで、翌年度の固定費、変動費率は今年度と変わらないものとする。
必要売上高=(固定費+目標利益)÷限界利益率

単位:百万円
< 今年度の損益実績 >
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 売上高 | 500 |
| 材料費(変動費) | 200 |
| 外注費(変動費) | 100 |
| 製造固定費 | 100 |
| 粗利益 | 100 |
| 販売固定費 | 80 |
| 営業利益 | 20 |
選択肢
- ア510
- イ525
- ウ550
- エ575
正解と解説
正解:イ 525
変動費は材料費200+外注費100=300百万円なので、変動費率は300÷500=0.6、限界利益率は0.4である。固定費は製造固定費100+販売固定費80=180百万円。営業利益30百万円を得るには限界利益が180+30=210百万円必要で、売上高は210÷0.4=525百万円となる。
選択肢ごとの解説
- ア510百万円は、増やしたい利益10百万円をそのまま売上高に上乗せした誤りである。
- イ正しい。(固定費180+目標利益30)÷限界利益率0.4=525百万円となる。
- ウ550百万円は限界利益率を0.5として計算した場合の値である。
- エ575百万円は固定費や限界利益率の取り方を誤った場合に出る値である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。