PMBOKガイド第6版によれば、プロジェクト・スケジュール・マネジメントにおけるプロセス“スケジュールの作成”のツールと技法の特徴のうち、資源平準化の特徴はどれか。
資源平準化は工期やクリティカルパスを変えることがある
選択肢
- アアクティビティの開始日と終了日を調整するので、クリティカル・パスが変わる原因になることが多い。
- イアクティビティは、属しているフリー・フロート及びトータル・フロートの大きさの範囲内に限って遅らせることができる。
- ウアクティビティを調整しても、クリティカル・パスが変わることはなく、完了日を遅らせるようなこともない。
- エスケジュール・モデル内で、論理ネットワーク・パスにおけるスケジュールの柔軟性が評価できる。
正解と解説
正解:ア アクティビティの開始日と終了日を調整するので、クリティカル・パスが変わる原因になることが多い。
資源平準化は、要員などの資源の投入量が期間ごとに大きく変動したり上限を超えたりしないよう、アクティビティの開始日と終了日を動かして調整する技法である。フロートの範囲を超えて動かすこともあるため、結果としてクリティカルパスが変化したり全体工期が延びたりすることが多い。フロートの範囲内で山を均す資源円滑化とは、この点で区別される。
選択肢ごとの解説
- ア正解。開始日と終了日を調整するためクリティカルパスが変わりやすい。
- イフロートの範囲内に限って遅らせるのは資源円滑化(スムージング)の特徴。
- ウクリティカルパスも完了日も変えないのは資源円滑化の特徴。
- エ論理ネットワーク上の柔軟性を評価するのはクリティカルパス法などの分析。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。