あるプロジェクトの作業が図のとおり計画されているとき、最短日数で終了するためには、作業Hはプロジェクトの開始から遅くとも何日経過した後に開始しなければならないか。
最遅開始時刻は全体工期から後続作業を後進計算で逆算する

選択肢
- ア12
- イ14
- ウ18
- エ21
正解と解説
正解:エ 21
まず前進計算で各結合点の最早日を出す。②は8日、③は5日、④はD経由8+10=18日とE経由5+9=14日の遅い方で18日、⑤はC経由12日と④からのダミー18日の遅い方で18日、⑥は18+5=23日、⑦はF経由8+8=16日、G経由18+12=30日、I経由23+4=27日の最大で30日。したがって最短工期は30日である。次に後進計算する。⑦の最遅日は30日、Iに4日かかるので⑥の最遅日は26日、Hに5日かかるので⑤の最遅日は21日。よって作業Hは開始から遅くとも21日経過した時点で着手しなければならない。
選択肢ごとの解説
- ア12は作業Cの所要日数そのものであり、Hの最遅開始日ではない。
- イ14はB→Eの経路長(5+9)で、④に至るもう一方のA→D(18日)を見落とした値である。
- ウ18は作業Hの最早開始日であり、問われている最遅開始日ではない。
- エ正解。工期30日から I(4日)、H(5日) を逆算した21日が作業Hの最遅開始日である。
この問題は2回出題されています
- 2020年度 10月試験 午前II 問7(このページ)
- 2024年度 秋期 午前II 問5
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。