複数のシステムの組合せによって実現するSoS(System of Systems)をモデル化するのに適した表記法であるSysMLの特徴はどれか。
SysML固有のパラメトリック図は要素間の制約を表す
選択肢
- アオブジェクト図によって、インスタンスの静的なスナップショットが記述できる。
- イ単純な図形と矢印によって、システムのデータの流れが記述できる。
- ウパラメトリック図によって、モデル要素間の制約条件が記述できる。
- エ連接、反復、選択の記述パターンによって、ソフトウェアの構造を分かりやすく視覚化できる。
正解と解説
正解:ウ パラメトリック図によって、モデル要素間の制約条件が記述できる。
SysMLはUMLをシステムズエンジニアリング向けに拡張した表記法で、要求図やパラメトリック図など独自の図を持つ。パラメトリック図は、ブロックの値プロパティ同士を制約ブロックで結び付け、性能や物理量に関する数式的な制約条件を表現できる図であり、複数システムを組み合わせるSoSのモデル化で有効に働く。
選択肢ごとの解説
- アオブジェクト図はUMLにもある図で、SysML固有の特徴とは言えない。
- イ単純な図形と矢印でデータの流れを示すのはDFDの説明である。
- ウ正しい。パラメトリック図はSysMLで追加された図で、モデル要素間の制約条件を記述できる。
- エ連接・反復・選択で構造を視覚化するのは構造化プログラミングやNSチャートの考え方である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。