Pattern-Oriented Software Architecture(POSA)のアーキテクチャパターンのうち、ソフトウェアをメタレベルとベースレベルの二つのレベルに分割し、ソフトウェアの構造と振る舞いとを動的に変更できる仕組みを提供しているものはどれか。
メタレベルとベースレベルに分け動的変更を可能にするのがReflection
選択肢
- アBroker
- イMicrokernel
- ウModel-View-Controller
- エReflection
正解と解説
正解:エ Reflection
Reflectionは、システムを、構造や振る舞いの情報を保持するメタレベルと、実際の処理を行うベースレベルに分ける適合型システムのアーキテクチャパターンである。メタレベルの情報(メタオブジェクト)を書き換えることで、ベースレベルの構造や振る舞いを実行時に変更でき、変更に強い設計を実現できる。
選択肢ごとの解説
- アBrokerは分散した構成要素間の呼出しを仲介役が取り次ぐ、分散システム向けのパターンである。
- イMicrokernelは最小限の中核機能と、それに機能を追加する拡張部とを分ける適合型のパターンで、メタ/ベースの二層構造ではない。
- ウModel-View-Controllerは対話型システム向けに、データ・表示・入力制御の役割を分離するパターンである。
- エ正しい。メタレベルとベースレベルに分け、動的な構造・振る舞いの変更を可能にするパターンである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。