サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)の説明として,適切なものはどれか。
選択肢
- アサイバー攻撃対策に関する情報セキュリティ監査を参加組織間で相互に実施して,監査結果を共有する取組み
- イ参加組織がもつデータを相互にバックアップして,サイバー攻撃から保護する取組み
- ウセキュリティ製品のサイバー攻撃に対する有効性に関する情報を参加組織が取りまとめ,その情報を活用できるように公開する取組み
- エ標的型サイバー攻撃などに関する情報を参加組織間で共有し,高度なサイバー攻撃対策につなげる取組み
正解と解説
正解:エ 標的型サイバー攻撃などに関する情報を参加組織間で共有し,高度なサイバー攻撃対策につなげる取組み
J-CSIPはIPAが情報ハブとなり、重要インフラ機器製造業などの参加組織から寄せられた標的型攻撃のメール検体や不審な通信の情報を集約し、匿名化したうえで参加組織へ還元する枠組みである。一組織では点にしか見えない攻撃も、共有すれば同一キャンペーンとして把握でき、早期の防御につながる。名称のとおり「情報共有」が本質である。
選択肢ごとの解説
- ア相互に監査を実施して結果を共有する取組みではない。
- イデータの相互バックアップを行う仕組みではない。
- ウセキュリティ製品の有効性評価を公開する枠組みではない。
- エ正しい。標的型攻撃などの情報を組織間で共有し、防御に活かすことを目的とした官民の連携である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。