システムの信頼性を測る指標の一つに稼働品質率がある。年間の稼働品質率で評価される信頼性が最も高いシステムはどれか。ここで、稼働品質率は次の式で算出し、システムの資産規模には総運用費用を用いるものとする。 稼働品質率 = 利用者に迷惑を掛けた回数 ÷ システムの資産規模

率が小さいほど良い指標。分母は総運用費用で統一して比較する

頻出ITサービスマネージャ試験2021年度 春期 午前II2/可用性・容量・継続性 / 指標

システム利用者に迷惑を掛けた回数(オンライン処理)利用者に迷惑を掛けた回数(バッチ処理)オンライン稼働時間(千時間/年)システムの総運用費用(百万円/年)
A3126120
B483100
C62480
D63260

選択肢

正解と解説

正解: C

稼働品質率は迷惑回数÷資産規模なので、値が小さいほど信頼性が高い。オンラインとバッチの迷惑回数を合計し総運用費用で割ると、A=15/120=0.125、B=12/100=0.12、C=8/80=0.10、D=9/60=0.15となる。最小はCなので、信頼性が最も高いのはCである。オンライン稼働時間はこの式では使わないダミーの数値である。

選択肢ごとの解説

出典:令和3年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問2(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。