ITIL4の可用性管理プラクティスにおいて、障害発生後のサービスの回復の速さを測定する指標はどれか。
回復の速さはMTRS。MTBFやMTBSIは故障の起こりにくさ
選択肢
- アMTBF
- イMTRS
- ウサービス期間中の合計ダウンタイム
- エ平均サービス・インシデント間隔
正解と解説
正解:イ MTRS
MTRS(Mean Time to Restore Service)は、サービスが中断してから回復するまでに要した時間の平均で、まさに障害発生後の回復の速さを表す指標である。MTBFは中断せずに稼働できた時間の平均、平均サービス・インシデント間隔(MTBSI)はインシデントの発生間隔で、いずれも故障の起こりにくさを示す。合計ダウンタイムは総量であって速さの指標ではない。
選択肢ごとの解説
- アMTBFは中断なく稼働できる時間の平均で、故障の起こりにくさを表す。
- イ正しい。MTRSはサービス回復に要する時間の平均で、回復の速さを示す。
- ウ合計ダウンタイムは停止時間の総量であり、1回当たりの回復の速さは分からない。
- エ平均サービス・インシデント間隔はインシデントの発生間隔であり、回復の速さの指標ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。