JIS Q 20000-1:2020(サービスマネジメントシステム要求事項)によれば、組織は、サービスレベル目標に照らしたパフォーマンスを監視し、レビューし、顧客に報告しなければならない。レビューをいつ行うかについて、この規格はどのように規定しているか。
サービスレベルのレビューは、あらかじめ定めた間隔で定期実施する
選択肢
- アSLAに大きな変更があったときに実施する。
- イあらかじめ定めた間隔で実施する。
- ウ間隔を定めず、必要に応じて実施する。
- エサービス目標の未達成が続いたときに実施する。
正解と解説
正解:イ あらかじめ定めた間隔で実施する。
JIS Q 20000-1:2020は、サービスレベル目標に照らしたパフォーマンスの監視・レビュー・報告を「あらかじめ定めた間隔で」行うことを要求している。事象の発生を待って場当たり的に実施するのではなく、定期的なレビューを計画として組み込む点が規格の考え方である。SLAの変更時や目標未達時の追加レビューは否定されないが、規格が規定しているのは定期実施のほうである。
選択肢ごとの解説
- アSLAの大幅変更は追加レビューの契機になり得るが、規格が定める実施タイミングの規定ではない。
- イ正しい。規格は、あらかじめ定めた間隔でのレビューを要求している。
- ウ間隔を定めず必要に応じて、という運用は規格の「あらかじめ定めた間隔」という要求に反する。
- エ未達が続いたときの対応は是正処置の話であり、レビュー実施時期の規定ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。