災害時における復旧対策の説明のうち、ウォームサイトのものはどれか。
ウォームサイトは機器を用意して非稼働待機。起動して復旧する
選択肢
- アITサービスが再開されるまで、手作業で業務を遂行する。
- イあらかじめシステムを稼働させるために必要な電源、ネットワークなどの設備を備えた拠点に、いつでも利用できる状態の本番環境と同じバックアップシステムを備えておき、災害時にはバックアップシステムに切り替えることでサービスを復旧する。
- ウあらかじめシステムを稼働させるために必要な電源、ネットワークなどの設備を備えた拠点に、本番環境とほぼ同じシステムを非稼働状態で待機させておき、災害時にはこのシステムを稼働させて復旧する。
- エあらかじめシステムを稼働させるために必要な電源、ネットワークなどの設備を備えた拠点を確保しておき、災害時には自社のコンピュータ機器を設置して、数日から数週間で復旧する。
正解と解説
正解:ウ あらかじめシステムを稼働させるために必要な電源、ネットワークなどの設備を備えた拠点に、本番環境とほぼ同じシステムを非稼働状態で待機させておき、災害時にはこのシステムを稼働させて復旧する。
ウォームサイトは、電源やネットワークなどの設備を備えた拠点に本番とほぼ同じシステムを用意しておくが、非稼働の状態で待機させておき、災害時に起動して復旧する方式である。常時稼働で即座に切り替えられるホットサイトより復旧に時間はかかるが、維持費用を抑えられる。設備だけを確保して災害時に機器を持ち込むのはコールドサイトである。
選択肢ごとの解説
- アITサービス再開まで手作業で業務を続けるのは代替手続による業務継続策であり、サイトの分類ではない。
- イいつでも利用できる状態のバックアップシステムを備え即座に切り替えるのはホットサイトである。
- ウ正しい。非稼働状態で待機させたシステムを災害時に起動して復旧するのがウォームサイトである。
- エ設備だけ確保し災害時に機器を設置して数日〜数週間で復旧するのはコールドサイトである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。