JIS Q 20000-1:2020(サービスマネジメントシステム要求事項)によれば、内部監査の要求事項のうち、適切なものはどれか。
内部監査は基準と範囲を明確にし、客観性を確保して定期実施する
選択肢
- ア各監査について、監査の基準及び監査範囲を明確にする。
- イ監査は、新しいリスク又はその他の問題が発見されたときに実施する。
- ウ監査を受ける業務を担当する要員の中から、適切な知識を有する人を監査員に選定する。
- エ前回までの監査の結果を考慮せずに、監査プログラムを計画する。
正解と解説
正解:ア 各監査について、監査の基準及び監査範囲を明確にする。
内部監査では、各監査について監査の基準(何に照らして判定するか)と監査範囲を明確にすることが求められる。実施時期はあらかじめ定めた間隔で計画するもので、問題が見つかったときだけ行うものではない。また監査員は客観性と公平性を確保するため自分の業務を監査してはならず、監査プログラムの計画では前回までの監査結果を考慮する必要がある。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。各監査で監査の基準および監査範囲を明確にすることが要求されている。
- イ内部監査はあらかじめ定めた間隔で計画的に実施するもので、事象発生時に限られない。
- ウ自らの業務を監査すると客観性が損なわれるため、監査対象業務の担当者は監査員にできない。
- エ監査プログラムの計画では、前回までの監査結果を考慮しなければならない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。