図は、あるプロジェクトにおける、旧システムから新システムへの切替え移行作業の流れ図である。次の条件で作業を遂行する場合、移行開始から移行終了までの所要時間は最短で何時間か。 〔条件〕 ・作業者は3人とし、一つの作業は1人が担当する。 ・並行して実施できる作業は同時に進める。 ・各作業者は、作業と作業との間のどこかで最低1回、連続1時間以上の休憩を取る。
並行作業の所要時間は休憩などの資源制約も含めて算出する

選択肢
- ア6.5
- イ7.0
- ウ7.5
- エ8.5
正解と解説
正解:ウ 7.5
休憩を無視すると、停止0.5→取引データ抽出2.5(この完了が合流点)→最長のマスターデータ登録3.5→動作確認0.5で合計7.0時間となる。しかし各作業者は作業と作業の間に連続1時間以上の休憩を取らねばならず、利用者IDデータ抽出→登録を担当する作業者や取引データ担当の作業者には、7.0時間の日程内に連続1時間の空きを確保できない。休憩を挿入すると最終の動作確認開始が0.5時間後ろにずれるため、最短所要時間は7.5時間となる。
選択肢ごとの解説
- ア休憩を一切考慮しない場合でも7.0時間かかるため、これより短くはならない。
- イ休憩制約がない場合の最短時間であり、連続1時間の休憩を全員が取ることはできない。
- ウ正しい。休憩制約により最終工程が0.5時間後ろ倒しとなり、7.5時間が最短となる。
- エ休憩の挿入による遅れは0.5時間で足り、1.5時間も余分にかける必要はない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。