目標復旧時間(RTO)を24時間に定めているのはどれか。
RTOは復旧までの時間目標、RPOはどの時点のデータまで戻すか
選択肢
- アアプリケーションソフトウェアのリリースを展開するための中断時間を、24時間以内とする。
- イインシデントの解決後、その原因となった問題を24時間以内に解決させる。
- ウ業務データを、障害発生時点の24時間前以降の状態に復旧させる。
- エ中断したITサービスを24時間以内に復旧させる。
正解と解説
正解:エ 中断したITサービスを24時間以内に復旧させる。
RTO(目標復旧時間)は、災害や重大障害でサービスが中断してから、どれだけの時間内にサービスを復旧させるかという時間の目標値である。したがって「中断したITサービスを24時間以内に復旧させる」がRTOの設定に当たる。どの時点のデータまで戻せればよいかという目標はRPO(目標復旧時点)であり、混同しやすいので区別して覚えたい。
選択肢ごとの解説
- ア計画的なリリース展開に伴う中断時間の上限であり、障害からの復旧目標であるRTOではない。
- イ問題の解決期限であり、サービス復旧の時間目標ではない。
- ウどの時点のデータまで復旧するかを示す目標であり、RTOではなくRPOに当たる。
- エ正しい。中断したサービスを所定時間内に復旧させる目標がRTOである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。