環境分析の代表的なフレームワークについて,外部環境を分析するものと内部環境を分析するもので整理した図のcに当てはまるものはどれか。ここで,ア〜エはa〜dのいずれかに対応する。
SWOT分析は内部と外部の分析結果を統合して整理する枠組み

選択肢
- アPEST分析
- イSWOT分析
- ウバリューチェーン分析
- エファイブフォース分析
正解と解説
正解:イ SWOT分析
外部環境の分析にはマクロ環境を見るPEST分析と、業界構造を見るファイブフォース分析があり、内部環境の分析にはVRIO分析とバリューチェーン分析がある。3C分析は顧客・競合という外部と自社という内部の両方を扱い、その内外の分析結果を強み・弱み・機会・脅威に整理して戦略の方向性を導くのがSWOT分析である。したがって内外双方を統合する位置にあるcはSWOT分析となる。
選択肢ごとの解説
- アPEST分析は政治・経済・社会・技術というマクロの外部環境を見るもので、a・bのいずれかに当たる。
- イ正しい。内部と外部の分析結果を統合して整理するのがSWOT分析である。
- ウバリューチェーン分析は自社の活動を分解する内部環境分析であり、dに当たる。
- エファイブフォース分析は業界の競争構造を見る外部環境分析であり、a・bのいずれかに当たる。
同じ分野の他の問題
- バリューチェーンの説明はどれか。2025年度 春期 午前II 問6
- 企業が実施するマクロ環境分析のうち、PEST分析によって戦略を策定している事例はどれか。2022年度 春期 午前II 問11
- 企業が実施するマクロ環境分析のうち,PEST分析によって戦略を策定している事例はどれか。2017年度 秋期 午前II 問14
- バリューチェーンでは,付加価値を生み出す事業活動を,五つの主活動と四つの支援活動に分類している。支援活動に該当するものは…2017年度 秋期 午前II 問6
- 経営戦略に用いるCSF分析で明らかになるものはどれか。2016年度 秋期 午前II 問13
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。