共通フレーム2013によれば,システム化構想の立案プロセスで実施するタスクはどれか。
システム化構想の立案では事業環境を分析し目標との関係を明確にする
選択肢
- ア市場,競争相手,取引先,法規制,社会情勢などの事業環境,業務環境を分析し,事業目標,業務目標との関係を明確にする。
- イシステムのライフサイクルの全期間を通して,利害関係者を識別する。
- ウ人間の能力及びスキルの限界を考慮して,利用者とシステムとの間の相互作用を識別する。
- エ利害関係者の要件が正確に表現されていることを,利害関係者とともに確立する。
正解と解説
正解:ア 市場,競争相手,取引先,法規制,社会情勢などの事業環境,業務環境を分析し,事業目標,業務目標との関係を明確にする。
共通フレーム2013のシステム化構想の立案プロセスは、企画プロセスの入口に当たり、経営上のニーズから新たなシステムの構想を描く段階である。ここでは市場・競合・取引先・法規制・社会情勢といった事業環境や業務環境を分析し、事業目標・業務目標との関係を明確にしたうえで、対象業務の全体像とシステム化の方針を定める。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。事業環境・業務環境の分析と事業目標との関係の明確化はシステム化構想の立案のタスクである。
- イライフサイクル全期間にわたる利害関係者の識別は、要件定義プロセスのタスクである。
- ウ利用者とシステムの相互作用の識別は、人間中心設計を含む要件定義プロセスのタスクである。
- エ要件が正確に表現されていることを利害関係者と確立するのは、要件定義プロセスのタスクである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。