需要の価格弾力性を説明したものはどれか。
需要の価格弾力性は価格変化率に対する需要変化率の比
選択肢
- ア製品価格と需要,製品価格と供給の関係をそれぞれ表したものであり,両者の曲線の交点が均衡価格であることが分かる。
- イ製品価格の変化に対する需要の変化を比率で表したものであり,製品価格を上下させたときの需要の増減量を判断できる。
- ウ製品の需要と,価格,所得,広告,販売促進などの需要決定要因との関係を表したものであり,これによって需要予測ができる。
- エ累積生産量と単位コストの関係を表したものであり,製品の需要が増加して累積生産量が増加すると単位コストが低減することが分かる。
正解と解説
正解:イ 製品価格の変化に対する需要の変化を比率で表したものであり,製品価格を上下させたときの需要の増減量を判断できる。
需要の価格弾力性は、価格の変化率に対して需要量が何%変化するかを表す指標である。値が大きい(弾力的)ほど値下げによる需要増が大きく、小さい(非弾力的)ほど価格を動かしても需要はあまり動かない。したがって価格を上下させたときの需要の増減の見当を付けるのに使える。
選択肢ごとの解説
- ア需要曲線と供給曲線の交点で均衡価格を示すのは需給曲線の説明である。
- イ正しい。価格の変化に対する需要の変化を比率で表したものが需要の価格弾力性である。
- ウ複数の需要決定要因との関係を表すのは需要関数による需要予測の説明である。
- エ累積生産量と単位コストの関係を表すのは経験曲線(学習曲線)である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。