リーダシップのコンティンジェンシー理論の説明はどれか。
コンティンジェンシー理論は状況で最適なリーダシップが変わるとする
選択肢
- ア権限行使と命令統制による労務管理を批判し、目標管理制度や経営参加制度などによる動機付けが有効だとしたもの
- イ恒常的に成果に結び付けることができる個人の行動や思考特性をモデル化し、これを評価や育成の基準にしたもの
- ウ人間の基本的欲求を低次から、生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、承認の欲求、自己実現の欲求と階層化したもの
- エ唯一最適な部下の指導・育成のスタイルは存在しない、という考え方に基づいて、リーダの特性や行動と状況の関係を分析したもの
正解と解説
正解:エ 唯一最適な部下の指導・育成のスタイルは存在しない、という考え方に基づいて、リーダの特性や行動と状況の関係を分析したもの
コンティンジェンシー理論は、あらゆる状況に通用する唯一最適なリーダーシップは存在せず、部下の成熟度や課題の性質、リーダーと部下の関係といった状況要因によって有効なスタイルが変わるとする考え方である。リーダーの特性や行動と、それが置かれた状況との適合関係を分析する点に特徴がある。
選択肢ごとの解説
- ア命令統制型の管理を批判し動機付けを重視したのはマグレガーのY理論などである。
- イ成果に結び付く行動特性をモデル化したものはコンピテンシモデルである。
- ウ5段階に欲求を階層化したのはマズローの欲求段階説である。
- エ正しい。唯一最適なスタイルはないとして特性・行動と状況の関係を分析するのがコンティンジェンシー理論である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。