ブランド戦略のうち、ブランド拡張を説明したものはどれか。
ブランド拡張は既存ブランド名を別商品に広げて認知を活用する戦略
選択肢
- ア既存のブランドネームをそのまま用いた上で、対象市場を新しいマーケットセグメントに変更し、売上高の増加を狙う戦略である。
- イ既存のブランドネームを他の商品においても展開することによって、既存ブランドの認知度を他の商品にも利用し、販売効果を高める戦略である。
- ウ従来の市場をターゲットとし続けるが、従来のブランドネームを廃棄して新しいブランドネームに変更する戦略である。
- エ単一のブランドを強調するだけでなく、同一カテゴリで複数ブランドを使い分けることによって市場シェアの獲得を狙う戦略である。
正解と解説
正解:イ 既存のブランドネームを他の商品においても展開することによって、既存ブランドの認知度を他の商品にも利用し、販売効果を高める戦略である。
ブランド拡張は、確立された既存ブランド名を別カテゴリの商品にも用いることで、既に獲得している認知度や信頼を新商品にも波及させ、販売を有利にする戦略である。広告費を抑えて市場導入できる利点がある半面、拡張先の商品が失敗すると元のブランド価値まで毀損するリスクを伴う。
選択肢ごとの解説
- ア既存ブランド名のまま対象市場だけを変えるのは市場開拓であり、商品カテゴリを広げるブランド拡張とは異なる。
- イ正しい。既存ブランド名を他の商品にも展開して認知度を活用するのがブランド拡張である。
- ウ従来のブランド名を捨てて新しい名称に変えるのはブランド変更(リブランディング)である。
- エ同一カテゴリで複数ブランドを併用してシェアを狙うのはマルチブランド戦略である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。