経済産業省が策定した“「DX推進指標」とそのガイダンス”におけるDX推進指標の説明はどれか。
DX推進指標は関係者の認識合わせと気付きを促す自己診断ツール
選択肢
- アITベンダが、情報システムを開発する際のプロジェクト管理能力、エンジニアリング能力を高めていくために、現状のプロセス状況を5段階に分けて評価し、不十分な部分を改善することを目指すもの
- イ経営者や社内関係者が、データとデジタル技術を活用して顧客視点で新たな価値を創出していくために、現状とあるべき姿に向けた課題・対応策に関する認識を共有し、必要なアクションをとるための気付きの機会を提供することを目指すもの
- ウ社内IT部門が、不正侵入やハッキングなどのサイバー攻撃から自社のデータを守るために、安全なデータの保管場所、保管方法、廃棄方法を具体的に選定するための指針を提供することを目指すもの
- エ内部監査人が、企業などの内部統制の仕組みのうち、ITを用いた業務処理に関して、情報システムの開発・運用・保守に係るリスクを評価した上で、内部統制システムを整備することを目指すもの
正解と解説
正解:イ 経営者や社内関係者が、データとデジタル技術を活用して顧客視点で新たな価値を創出していくために、現状とあるべき姿に向けた課題・対応策に関する認識を共有し、必要なアクションをとるための気付きの機会を提供することを目指すもの
DX推進指標は、経営者や社内の関係者が自社のデジタルトランスフォーメーションの進み具合を自己診断するために経済産業省が示した指標である。データとデジタル技術で顧客視点の新たな価値を創出するという観点から、現状とあるべき姿のギャップ、課題と対応策について関係者の認識をそろえ、次に取るべきアクションへの気付きを促すことを狙いとしている。
選択肢ごとの解説
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。