コトラーによれば,顧客価値ヒエラルキーとして五つの製品レベルを分類したときに,表中の[ a ]に該当するものはどれか。
顧客価値ヒエラルキーの最下層は中核ベネフィット
| 製品レベル | 各レベルの説明 | |
|---|---|---|
| 基本レベル | [ a ] | 顧客が実質的に手にする基本的なサービスやベネフィット |
| 第2レベル | 基本製品 | 具体的サービスやベネフィット |
| 第3レベル | 期待製品 | 顧客の期待するサービスやベネフィット |
| 第4レベル | 膨張製品 | 顧客の期待を上回るサービスやベネフィット |
| 第5レベル | 潜在製品 | 顧客を満足させ,自社の提供物を特徴づける常に新しい方法を模索するサービスやベネフィット |
選択肢
- アイノベーション
- イ既存製品
- ウ試作品
- エ中核ベネフィット
正解と解説
正解:エ 中核ベネフィット
コトラーの顧客価値ヒエラルキーは、中核ベネフィット→基本製品→期待製品→膨張製品→潜在製品の5層で製品を捉える。最下層の中核ベネフィットは、顧客が本当に買っている価値そのもの(例:ホテルなら休息)を指す、最も基本的なレベルである。
選択肢ごとの解説
- ア技術革新を指す語で、製品レベルの階層名ではない。
- イ既存/新規は製品の新しさの区分で、価値の階層ではない。
- ウ開発途上のサンプルを指す語で、階層名ではない。
- エ正解。最下層で顧客が実質的に得る基本的な価値。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。