任意のオペランドに対するブール演算Aの結果とブール演算Bの結果が互いに否定の関係にあるとき,AはBの(又は,BはAの)相補演算であるという。排他的論理和の相補演算はどれか。
排他的論理和の否定は等価演算(XNOR)である。

選択肢
- アア:等価演算(ベン図:2円の重なり部分と,2円の外側が灰色。各円の重ならない部分は白=XNOR)
- イイ:否定論理和(ベン図:2つの円の外側(どちらにも属さない領域)だけが灰色)
- ウウ:論理積(ベン図:2つの円の重なり部分だけが灰色)
- エエ:論理和(ベン図:2つの円の内部全体=和集合が灰色で,円の外側は白)
正解と解説
正解:ア ア:等価演算(ベン図:2円の重なり部分と,2円の外側が灰色。各円の重ならない部分は白=XNOR)
排他的論理和(XOR)は2入力が異なるとき真になる演算で、その否定(相補演算)は2入力が一致するとき真になる演算、すなわち等価演算(XNOR)である。ベン図では、2つの円の重なり部分と、どちらの円にも属さない外側の領域の両方が塗られる形になる。真理値表で全4通りの入力についてXORの出力を反転させると、等価演算の出力と一致する。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。等価演算はXORの出力をすべて反転した演算で、相補演算の関係にある。
- イ否定論理和(NOR)はORの否定であり、XORではなくORの相補演算。
- ウ論理積(AND)はXORとは独立した演算で、出力が互いに反転する関係にはない。
- エ論理和(OR)の相補演算はNORであり、XORの相補演算ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。