分析対象としている問題に数多くの要因が関係し、それらが相互に絡み合っているとき、原因と結果、目的と手段といった関係を追求していくことによって、因果関係を明らかにし、解決の糸口をつかむための図はどれか。
連関図は絡み合う要因の因果関係を矢印でたどり糸口を探る図
選択肢
- アアローダイアグラム
- イパレート図
- ウマトリックス図
- エ連関図
正解と解説
正解:エ 連関図
連関図は新QC七つ道具の一つで、要因が複雑に絡み合う問題について、原因と結果、目的と手段の関係を矢印で結びながら整理していく図である。矢印をたどることで根本原因や重要な要因が浮かび上がり、解決の糸口を得られる。よってエが正解。
選択肢ごとの解説
- アアローダイアグラムは作業の順序と日程を表す日程計画用の図である。
- イパレート図は項目を件数順に並べて重点項目を絞り込む図で、因果関係は表さない。
- ウマトリックス図は二つの要素群の対応関係を行列状に整理する図である。
- エ正解。原因と結果、目的と手段の関係を結んで因果関係を明らかにするのが連関図である。
同じ分野の他の問題
- 引き出された多くの事実やアイディアを,類似するものでグルーピングしていく収束技法はどれか。2025年度 春期 午前 問75
- 発生した故障について、発生要因ごとの件数の記録を基に、故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図…2019年度 春期 午前 問74
- 引き出された多くの事実やアイディアを、類似するものでグルーピングしていく収束技法はどれか。2022年度 秋期 午前 問76
- 系統図法の活用例はどれか。2021年度 春期 午前 問76
- 複雑な要因の絡む問題について、その因果関係を明らかにすることによって、問題の原因を究明する手法はどれか。2020年度 10月試験 午前 問76
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。