第2正規形である関係Rが、第3正規形でもあるための条件として、適切なものはどれか。
選択肢
- アいかなる部分従属性も成立しない。
- イ推移的関数従属性が存在しない。
- ウ属性の定義域が原子定義域である。
- エ任意の関数従属A→Bに関して、Bは非キー属性である。
正解と解説
正解:イ 推移的関数従属性が存在しない。
第3正規形は、第2正規形であることに加えて、非キー属性が候補キーに推移的に関数従属していないことを条件とする。すなわちキー→非キー属性X→非キー属性Yという連鎖がなければよい。部分関数従属の排除は第2正規形の条件である。
選択肢ごとの解説
- ア部分従属性が無いことは第2正規形の条件であり、既に前提となっている。
- イ正しい。推移的関数従属性が無いことが第3正規形の条件である。
- ウ属性が原子的な値をもつことは第1正規形の条件である。
- エ決定項がすべて候補キーであることを求めるのはボイス・コッド正規形の条件に近く、この記述も第3正規形の定義ではない。
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- 2018年度 春期 午前II 問4(このページ)
- 2022年度 秋期 午前II 問5
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。