関係R(A,B,C)の候補キーが{A,B}と{A,C}であり、{A,B}→C及びC→Bの関数従属性があるとき、関係Rはどこまでの正規形の条件を満足しているか。

全属性がキー属性なら第3正規形。非キーの決定子でBCNF不成立

データベーススペシャリスト試験2021年度 秋期 午前II3/正規化 / 正規形

選択肢

正解と解説

正解: 第3正規形

候補キーが{A,B}と{A,C}なので、A・B・Cはいずれも候補キーに含まれるキー属性であり、非キー属性が存在しない。非キー属性がなければ部分関数従属推移的関数従属も生じ得ないため、第2正規形第3正規形は自動的に満たす。しかしC→Bという従属のCは候補キーでもスーパーキーでもないので、すべての決定子が候補キーであることを求めるボイス・コッド正規形は満たさない。よって第3正規形まで。

選択肢ごとの解説

出典:令和3年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問3(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。