図の2相パルスを出力するインクリメンタル型ロータリエンコーダがある。1回転当たりの出力パルス数を90パルスとするとき、分解能は何度か。ここで、A相とB相は位相が90度ずれているものとする。
2相エンコーダは4逓倍でき、360÷(パルス数×4)が分解能

選択肢
- ア1
- イ2
- ウ3
- エ4
正解と解説
正解:ア 1
位相が90度ずれた2相出力では、1周期の中にA相とB相の立上りと立下りが合わせて4回現れる。これらのエッジをすべて数える4逓倍を行えば、1回転あたりの計数は出力パルス数の4倍になる。1回転90パルスなら360回の計数となり、1回あたりの角度、すなわち分解能は1度である。回転方向の判別も2相の位相関係から行える。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。4逓倍で1回転360回の計数となり、分解能は1度になる。
- イ2逓倍だけを考えた場合の値である。
- ウ逓倍を考慮しない値でもなく、計算の根拠がない。
- エパルス数と分解能の関係を取り違えた値である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。